2015年2月25日

 兵庫県高砂市で書道教室をされている方からメッセージをいただきました。

その方は2013年と翌年、経営されている書道教室の子供たちにピンクシャツデーのお話をされたそうです。

 今年はその方が関わっている剣道連盟で当日、ピンクの面タオルをつけて練習をするということです。その模様をネットでも紹介してくださるとのことです。

 また当日子供たちに与えるメッセージの見本などもいただきましたが、これはまだここではUPしません。

 地道な活動を続けている姿に感動しました。是非お近くの人も応援してください。

詳細が分かればまたお知らせいたします。

 派手な活動よりも地道な活動を少しずつ広げて継続することが大事なんだなあと改めて感じました。

 

書道家の藤田雄大さんは2013年にピンクシャツデーを知り、2014年に塾で生徒さんにいじめはアカン!と話していたそうです。

そして今年は、 心響書道会主宰と自身が所属している高砂市剣道連盟青年部に提案し、稽古でみんなピンクの面タオルをつけて練習しました。

藤田さんのFACEBOOKの日記に写真とメッセージが載せられています。

 

以下藤田さんの日記から引用しています。


心響書道会主宰と高砂市剣道連盟青年部一同は、いじめを認めません!

微力ではありますが、まずは、身近な教室や道場の子ども達へ。

いじめはアカン!

一同は、いじめを認めません!

微力ではありますが、まずは、身近な教室や道場の子ども達へ。

いじめはアカン!

そして、もし近くにいじめられてる子がいたら、心響書道会か高砂市剣道連盟に来い。

べっちょない! 仲間がいるぞっ‼︎

※べっちょない - 【形】大丈夫だ。別条ない。(播州弁)

なお、ボクたち心響書道会及び高砂市剣道連盟青年部は、個人的に「ピンク・シャツデー」を広めており、いかなる政治、宗教とも、営利目的の企業、団体とも関わっておりません。

心響書道会主宰 藤田 雄大

 

下の写真、剣士たちがピンクの面タオルをつけて掲げている写真、すごく感動してしまいます。剣は心を磨くと言います。その心が表れているようなさわやかさを感じました。