2015年1月5日
天野塾代表が神奈川県相模原市を訪問。ピンクシャツデーのパンフレットを各学校においていただけないかと依頼しました。
きっかけは天野代表が昔、相模原市に勤務していたこと、その後神奈川県の教員になり、勤務場所が引き続き相模原市であったというご縁があったからです。
教育委員会の方々にお会いし、ピンクシャツデーの説明をし、パンフレットをお渡ししました。
後日、教育委員会が毎月各学校の先生向けの通信でピンクシャツデーのことを紹介してくれるとのこと、またパンフレットもPDFで添付して送ってくださるとのことでした。
相模原市は、実は情報教育がとても盛んな地域で、1980年代初め、筑波、岐阜に続いて学校にコンピューターが設置され、児童生徒数に対するコンピューターの代数は10数年前すでに日本一になっていました。
今では各学校の先生には1台のコンピューターが置かれており、そこに教育委員会から先生向けの「通信」が送られるということです。