ピンクシャツデーの広がり

 

日時などは不確かであるが、中園氏は現ピンクシャツデー実行委員会代表 高梨氏からピンクシャツデーの存在を知る。

 

中園氏、現ピンクシャツデー実行委員会の前身団体の代表になるも、諸般の事情で退会する。

 

2011年、日時は不明であるが 中園直樹氏よりピンクシャツデーの存在を伝えられ「不登校受け入れ天野塾」「和室すたじお天野家」代表は支援について考え始める。

 

2012年2月 PSD二週間前、開催するかどうか悩んでいる中園氏に天野氏から場所の提供を申し出る。

 中園直樹氏、葛原りょう氏らと「不登校受け入れ天野塾」「和室すたじお天野家」でピンクシャツデーを開催、以降毎年開催。

 

中園氏のつながりから愛媛、浦和、北海道、和歌山、福岡でも開催されるようになった。

 

2014年7月 これまでの活動メンバー有志で「ピンクシャツデー日本に広めましょう!」を設立。

 

 以後人手が不足につき、事務的なもの、イベントの計画、実施についての細かい準備、このHPの作成(天野個人でアカウントを取得)、Facebookページの作成、記事の作成は天野が行う。

 三軒茶屋での生活工房登録団体のイベントも天野塾主催であるが、ピンクシャツデーを日本に広めましょう!」に活動場所を提供し印刷物もろもろ諸経費も天野個人が大半を負担した。

 

 2015年2月 天野家ちゃんねる(主にコスプレの普及、アーティスト紹介)放送開始にあたり、ピンクシャツデーコーナーを設け無償で時間を提供し始めた。

 

2015年7月 天野氏のそれまでの個人的なつながりからフィリピンにピンクシャツデーを伝え、かの地でイベントが行われた。天野氏も単身自費でフィリピンへ渡り、寄付された文房具などを持参した。

 

2015年10月 三軒茶屋でのイベントで天野塾の隣のブースのメンバーがYMCAのメンバーである事を知り、翌年YMCA世田谷で中園氏は講話の機会を得る。

 

2016.6.17

ピンクシャツデーを日本に広めましょう!は中園氏、アリスねっとが中心となり任意団体として活動開始。

 

 NPOカプラー いじめ、不登校,ピンクシャツデー部門「ピンクシャツデーNIPPON」を設立し、いじめの対象範囲を、子どもだけでなく、深刻化している大人いじめにも焦点を当てるべく活動を開始。それにより子供のいじめの世界への理解を深めようと現在も模索中かつ活動中。

 

いじめの原因となるさまざな差別をなくすための活動も取り入れる。

 

・コスプレでいじめ反対

・ラインスタンプでいじめ反対など

 

*現在「ピンクシャツデーを日本に広めましょう!」にはHPはありません。作成するということでしたが、最近になりこのHPのURLを渡し、我が団体が新しいHPを作成するよう要求されています。

 

 しかしながら天野個人が善意により、個人アカウントを取得したゆえ個人情報流出が大変危惧されることと、すでに別団体として活動し続けた故サポートし続けてくれたNPOをはじめ多くの人に迷惑をかけてしまう現実があります。

 

 そこで「ピンクシャツデーを日本に広めましょう!」には新たなHPをボランティアとして作成するので新たなURLだけ取得されるように申し出ています。

 基本ができたら「ピンクシャツデーを日本に広めましょう!」のメンバーまたは賛同者で運営していただくのが一番良い方法と考えています。

なにとぞご理解ください。

 

 乗っ取りをしたわけでもなく、そんな意図もなく、もともと個人の善意で作成したHPですので。